【写真】「地域共生・裨益型再エネ」として紹介された「匝瑳メガソーラシェアリング」

脱炭素で匝瑳を元気に!


私たちは、匝瑳市を「脱炭素先行地域」とするために活動しています。

 

地球温暖化の防止=脱炭素社会の実現は、世界的課題です。日本も2050年までの脱炭素社会の実現を「国際公約」とし、それを地方から実現しようとしています。そのためには、2030年度までに少なくとも100ヶ所の「脱炭素先行地域」をつくることを目標とし、そこに資金と人材等を集中的に投入し、脱炭素の実現と地域課題の解決を同時に行うとしています。「脱炭素先行地域」は、地域に豊富に存在している再生可能エネルギー等の「地域資源」を有効に活用し、地域循環経済とエネルギーの地産・地消を実現することで豊かで活力があり、災害レジリエンスの高い地域の実現を目的としています(地域脱炭素ロードマップ)。

 

「脱炭素先行地域」は、既に全国26ヶ所が指定されています(2022年8月現在)。匝瑳市には、「地域脱炭素ロードマップ」でも「地域共生・裨益型再エネ」として紹介されている「匝瑳メガソーラシェアリング」が存在するなど、脱炭素社会実現の条件は十分にあります。「脱炭素地域」の実現が、匝瑳市の活性化につながると確信しています。

 

匝瑳市ゼロカーボンシティ宣言の表明

 https://www.city.sosa.lg.jp/sp/page/page004044.html


【2022年11月13日(日) セミナー・映画上映】

2022年11月13日(日)、匝瑳市の市民ふれあいセンターにてゼロカーボン匝瑳のセミナー&「おだやかな革命」上映会が開催されました。

●イベント詳細→リンク/●セミナー資料→リンク

【ゼロカーボン匝瑳を考える会】

2022年6月25日に『ゼロカーボン匝瑳を考える会』が開催されました。イベント概要および講演資料はこちら(→リンク)からご覧いただけます。